この記事のポイント
- ダイス型のダメージカウンターを自作するなら、消しゴムで作るべし!!
- 簡単、早い、安いの3拍子!!
アカイです。
ポケモンカード用のダメージカウンター作成についての記事です。
さいころ型のダメージカウンターを自作している前例は多々ありますが
材料の調達が難しそうなもの、手間がかかりそうなものばかり。
参考1)木のさいころを作ってから、数字を描く方法
参考2)白色の無地ダイスを買って、シールを貼る方法
消しゴムで作ると、すぐ簡単にかつ安くで作れましたので紹介していきます。
1.材料の準備
材料は
- 消しゴム
- カッター
- マッキー
以上です!
ただ、消しゴム選びは重要です。
消しゴムは厚み1cm以上あるものを選ぶこと!
どんな消しゴムでもいいというわけではありません。厚みが小さいと
- ダイスに数字を描くのが難しくなる…
- 対戦で使う際にダイスをつまみにくい・置きにくい..
という支障があります。
最低でも1cmの厚さがある消しゴムを選びましょう
管理人おすすめの消しゴムは「のっぽまとまるくん」
のっぽまとまるくんをおすすめする理由は2つあります。
おすすめ理由1:百均で販売するぐらい安い材料。
100均で販売してます。管理人はseriaで購入しました。
Amazonでもまとめ売りであれば100円を切るぐらいの値段になります。
おすすめ理由2:切る回数が少なく、形がいびつになりにくい。
面部分が正方形であるため、奥行き部分の1回切るだけでダイスが1個分出来上がっていきます。
綺麗な立方体を目指すのであれば、面が正方形の消しゴムを選びましょう。
2.作成の流れ
基本は切って、数字書くだけです。
カッターで消しゴムを切る
立方体になるように、カッターで切っていきます。
6個分出来上がりました。
数字を書く
マッキーで数字を描いていきます。
6面に書く数字はお好みです。
主に3パターン作れるかと思います。
- パターン1:「10-20-30-40-50-100」の1種のみ
- パターン2:「10-20-30-40-50-100」「10-20-30-40-50-200」の2種類
- パターン3:「10-20-30-40-50-60」「70-80-90-100-200-300」の2種類
管理人は子供が使うため、計算しやすいようパターン3で作成しました。
3.使ってみた結果
使ってみた感想です。
手作り感はあるものの、通常のダメカンより使いやすい!
立方体から少しゆがんだようなものがある、数字が手書きと手作り感は残ります。
しかしダメージの計算をしなくても視覚的にわかりやすくなったため、使いやすいです!
収納も省スペース
おはじき型のダメージカウンターだと数が多くバラバラとなりやすいです。
今回のダイス型ダメージカウンターですと、平たい缶ケースに程よく収まります!
4.まとめ
本記事のまとめです。
- のっぽまとまるくんで安く簡単に作れる
- 対戦時でもダメージ計算がしやすくなる
管理人はマッキーで数字描いたけど、数字部分がだんだん薄くなっていきそう。
シールに数字を書いて貼るほうがおすすめかも。