この記事のポイント
- ホームページ制作ツールはAdobe関連アプリで統一!!
- 必要アプリは「AdobeXD」「DremaWeaver」「Illustrator」の3つ!!
こんにちは、アカイです。
ホームページ制作にあたって、最低限必要なアプリを紹介します。
1.Adobeツール一式で揃える
ホームページ作成する上で様々なツールがありますが、ここではAdobeツールで統一させることをおすすめします。
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理由は2つあります。
1.1. 理由その1「『Photoshop』『illustrator』が主流」
Webデザインのツールは多々あります。
その中でもAdobeの「Photoshop」「illustrator」が主流となっています。
個人でホームページ制作する分では好きなツールを利用してもいいと思います。
しかし開発現場のチームとして参画する場合は、「Photoshop」「illustrator」を扱える方が大半となるため、Adobeツールの利用スキルは必須に近いものとなります。
そのほかにも、Webデザイン会社へ就職する際に
自分、Windows標準の『ペイント3D』ツールでデザイン書きこなせます!!
[/word_balloon]とマニアックなスキルを持っていても、雇用側としては
扱いにくい人材だな。。。
[/word_balloon]と蹴られると考えられます。
将来的なことを考えて、やはりメジャーな「Photoshop」「illustrator」を扱えるようになっておくことがベターです。
1.2. 理由その2「コンバートに無駄な時間が発生するため」
例えば、🐶要件定義者、🐵WEBデザイナー、🐔コーダーの3名がいるとします。
それぞれ
- 🐶要件定義者:Microsoft Officeの「Excel」で要件定義書作成
- 🐵WEBデザイナー:Adobeの「Photoshop」「illustrator」でWebデザイン作成
- 🐔コーダー:Microsoftの「Visual Studio」でコーディング
のツールを利用した場合、
- 🐵WEBデザイナー:「Excel」記載の要件定義書内容を、「illustrator」で一から作成
- 🐔コーダー:「illustrator」のデザイン資料を、「Visual Studio」でまた一からコーディング
とせっかく作成した資料を後工程に流用することができません。
- 🐶要件定義者:Adobeの「Adobe XD」で要件定義書作成
- 🐵WEBデザイナー:Adobeの「Adobe XD」「illustrator」でWebデザイン作成
- 🐔コーダー:Adobeの「Dream Weaver」でコーディング
のようにAdobeツールで統一した場合、同ツール利用やAdobeの互換性により、作成した資料を後工程で適用することが可能となります。
このように無駄な変換作業や一から資料を作成といった、無駄な作業を発生させないためにも、Adobeツールの統一を図ることが大切です。
2.ホームページ制作で必要なツール
必要なツールは「AdobeXD」「DreamWeaver」「Illustrator」の3つです。
2.1. Adobe XD
Adobe XD は要件定義書作成、Webデザインで活用します。
2.2. Dream Weaver
Dream WeaverはHTML,CSS,Javascriptのコーディングで活用します。
2.3. Illustrator
Illustratorはロゴや複雑な図の作成で活用します。
3.Adobeツールの購入方法は?
3.1. Adobe Creative Cloudのコンプリートプランで一式購入
Adobeでは主に2種類のツール販売を行っています。
- 単体プラン:一つのアプリだけを選んで購入。
- コンプリートプラン:20以上のアプリをまとめて購入。
「AdobeXD」は単体プランでは販売されていないため、コンプリートプランを選びましょう。
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4.まとめ
- Adobeで統一することで、ホームページ制作の主流に乗れる、開発時間短縮のメリットあり
- 「Adobe XD」「Dream Weaver」「Illustrator」の3つでホームページ制作可能
(管理人)
Adobeでは30日間のお試し期間があるので、まず使ってみよう!!